イラストの売り込みと絵本の持ち込み

イラストレーターの仕事/まず、売り込みから始めよう

 

売り込み持ち込み用イラスト絵本

良い学校や信頼できる先生、

独学でもイラストを一生懸勉強できる環境に

出逢えれば絵はきっと上手くなります。

しかし、絵も上手くなって自信もついたあなたは、

ある日ふと思います。

「イラストの仕事はどうやったら取れるのだろう?」

イラストを勉強している学生にとって最大の疑問は

どうやって仕事を見つけかということです。

イラストレーターになるための第一歩が
この仕事探しです。
そしてあなたが最初にしなくてはならないことが、
 イラストの持ち込み、売り込みなのです。

 

イラストの仕事とは黙っていても、
降ってくるものではありません。
自分から進んで仕事を探しに行かなくてはなりません。
また、持ち込み、売り込みと一口に言っても、好き勝手に歩きまわればいいわけではありません。
的確な所に売り込んで、はじめて仕事に繋がります。

 

では、どんな所に売り込めばいいのでしょう?

 

 

 

 

売り込み持ち込み用イラスト絵本

新人を求めている場所として挙げられるのが
雑誌とイラストエージェントです。

 

まずは、雑誌への売り込みについて説明します。

 

雑誌は、週・月毎に発売され続けて行く出版物です。
編集部では常に新しい企画が上がり、
それに準じて記事を編集していきます。

 

当然、イラストが必要となる機会も多くなり
新人イラストレーターもおのずと必要になってくるわけです。
ほとんどが急ぎの仕事なので、
急にイラストが必要になることもあります。

 

 

 

 

 

作品ファイルの作成を作ろう

売り込みに必要なのが作品ファイルと名刺です。
作品ファイルは自分作品をスクラップしたファイルですが、

 

ファイルの出来不出来で売り込みの成果が決る、

 

と言っても言いすぎではありません。

 

作品ファイルはイラストレーター志望者にとって、自分のイラストを紹介できる唯一の手段です。
絶対にいい加減な作り方をしてはいけません。

 

 

イラスト

自分のイラストの良さを相手に

伝えなければならない、

という大事な使命があります。

 

最も悪い作品ファイルは、リアルイラストからキャラクターイラストまで
好き勝手にファイリングしたものです。

 

本人からすれば、
いろいろなタイプの絵が描けることを
アピールしたいのでしょうが、
見る側からすると
あなたのスタイルが伝わってきません。

 

 

 

 

 

売り込み持ち込み用イラスト絵本

まず最も自信のあるタイプの作品だけを選び、

自分の個性とスタイルがわかる

作品ファイルを作って下さい。

ファイルの大きさはB4位がいいでしょう。
小さすぎると作品が

みすぼらしく見えてしまいますし、

大きいと持ち運びが大変です。

 

作品の数はA4サイズ位を標準に
最も自信のあるカラー作品を
最低10〜15点入れましょう。
モノクロのイラストも数点ファイルすることを
お勧めします。

 

ファイルに綺麗にレイアウトすれば、
あなたの売り込み用ファイルが完成です。
ファイル作りと同時に、
カラーコピーも取っておきましょう。
コピーは相手方に名刺と一緒に
見本として渡すものなので、
自信のあるイラスト数点だけで十分です。

 

 

電話のかけ方と売り込みの実際

 

ファイルと見本コピーが出来上がったら名詞もつくりましょう。
名詞は業者に頼むが普通ですがパソコンでも簡単に作れます。
イラストレーターでもないのに名詞を作る事に抵抗が有る人もいると思いますが、
売り込みと言うのは、後日に仕事依頼がある事を想定して行くものなのです。
連絡用の名詞は絶対に必要です。
これらが揃ったらいよいよ売り込みの開始です。
まず、貴方のイラストを掲載しそうな雑誌をリストアップして下さい。

 

 

売り込み持ち込み用イラスト絵本

雑誌によってはイラストをよく使う所と
ほとんど使わない所があります。
雑誌と言う媒体はそれぞれがそれぞれの
ポリシーで創っている出版物です。
イラストを全く使わない所があっても不思議はありません。
また、そう言う所に売り込みに言っても
全く無駄に終わる事があるのでイラストを良く使う雑誌、
また貴方のイラストと波長が合そうな雑誌を選んで下さい。
もちろん、貴方が好きな雑誌や良く見る雑誌は
優先的にリストに入れて下さい。
リストが出来上がったらとにかく雑誌の編集部に
電話をしてみましょう。

 

 

 

 

「私はイラストを描いている○○というモノです。
私のイラストを是非見て頂きたいと思いお電話を差し上げました。」
 話す内容はこんな感じです。

 

雑誌の編集部はイラストの売り込みには慣れています。
毎日のように売り込みがあります。
それらにうんざりしていることも事実ですが 有望な新人を期待していることも事実なのです。
親切に見てくれるところも多いのですが、中にはカラーコピーを送って下さいと言うところもあります。
こういう場合、素直に作品のカラーコピーを送っても良いのですが、
後日又かけ直すと以外と見てくれる場合も有ります。

 

約束した当日、編集部に作品を持って行くのですが、
編集者は忙しい中で時間を割いてくれているのですから礼儀正しい態度で接して下さい。
売り込みには1時間位色々話をしてくれる編集者もあれば、
5分で帰される所もあるでしょう。
また、貴方の作品がその場でに採用され雑誌に掲載されると言うこともほとんどなく、
何時か貴方の作品に合う内容の企画があればお願いしますと言われる事が普通です。
それは断わり文句という場合も有りますが、
現在編集している雑誌のイラストは既に決まっているので、
次回以降で貴方のイラストと合う内容があればと言う事なのです。

 

売り込みが終わった後、お礼を言うのも忘れないで下さい。
横柄な態度や無反応は編集者に失礼に当たるし禁物です。
このような売り込みを最低40〜50社は行って下さい。
その間、貴方は自分の作品の何処が良くて何処が悪かったか自分自身で良くわかる事でしょう。
僕の教室に通ってくる生徒達も売れるレベルのイラストが描けるようになれば必ず売り込みを勧めます。

 

 

イラスト講座の教室授業 渋谷アートスクール

生徒たちには個々に秘策を授けて
送り出すのですが
実際、仕事が来る迄には早くても3〜4社、
平均で10社くらいは回ることになります。

 

みんなそのような売り込みを繰り返して
仕事を増やしていきます。
そして、定期的な連載のページが増えてきたり、
毎月安定した仕事をこなせるようになって
初めてイラストレーターの
仲間入りが出来たと思うようになるのです。

 

 

この間、自分の自信作を編集者にさんざん作品をけなされることもあるでしょう。
また、すごく誉められてもぜんぜん仕事の連絡が来ないこともあるでしょう。
すべてのイラストレーターはそう言う事を経験しながら、少しずつ仕事を増やしていったのです。
そして、貴方がイラストレーターになろうとしているのなら
これら売り込みは絶対に通らなければならない関門なのです。

 

先輩たちの声と作品

 

 

 

 

 

 

 

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